介護

「介護福祉士」の給与はどのくらいなん?

こんにちは。さうじぃです。

本日は自分の職業「介護福祉士」の給料のリアルという事で紹介させてもらいます。

介護福祉士への転職を考えている方の参考になればと思いますので良かったら見て下さい。

介護福祉士の給料のリアル

  1. 現在もらっている給与体系についてぶっちゃけます
  2. 入社して16年の給料の推移
  3. 介護福祉士の給料に関して思う事

1. 現在もらっている給与体系についてぶっちゃけます

令和2年度現在、介護福祉士16年目の36歳ですが、給与については総支給額が約470万円で手取り換算すると約330万円となっています。世間的に見ると令和2年の平均年収が436万円との事なので、ほぼ平均年収くらいの給与ですかね。直近の5月の給与が総支給額39万円で手取り約33万円です。

ただ、賞与に反映される基本給の部分が約21万円と多くありません。その他の手当や時間外手当部分で結構な額分を補足しています。自分は施設サービスの特養に勤めており、夜勤が結構あります。現在、夜勤1回につき、7千円夜勤手当が支給されます。直近の5月では、夜勤が8回くらいあったので夜勤手当のみで5万6千円ですね。夜勤の回数により、結構、給料の額面のばらつきが激しいです。なので、稼ぎたい職員さんは夜勤をたくさん入れて欲しい、と希望があります。自分は多いと給料が多いし、少ないと身体への負担が少ないのでどちらでも構わないというスタンスです。その他、給料のウエイトを占める大きい手当部分として時間外手当が先月は多く、約6万円。介護福祉士とケアマネジャーの資格手当として各1万円ずつ。介護主任の職務手当として2万円。残りは家族手当や通勤手当等、数千円の手当がいくつか入っています。

一家4人で嫁さんとの共働きで生活費が自分の給料内で賄えるので嫁さんの給料分と子供手当+雑所得分が少しあり、そちらが丸々、貯蓄や投資など資産形成に回せるので、家計のやりくりとしては今のところ困る感じはしないです。

以上、1ヶ月分の給料の大まかな内訳となります。

2. 入社して16年の給料の推移

二十歳の入社1年目、すでに介護福祉士は取得していたものの給料は安く、実家で暮らしていたのでそんなに困る事もありませんでしたが、約18万いくかいかないかくらいでした。最安値で約16万円。そこから年間、基本給が数千円の昇給のみで今現在もそのペースはあまり変わりありません。下がった事は今の所無いです。給料を上げるべく、ケアマネジャーの資格を取ったり、介護主任の役職を担ったりもしましたが、給料のアップに一番繋がっていったのは超高齢社会の到来に伴う介護職員の確保という観点から介護職員の処遇改善をという行政の働きかけが一番大きかったのでは無いかと思います。自分が勤めている職場は目に見える形での手当はありませんが、他の所だと介護職員処遇改善加算という補助金等から職員の給料に出している処遇改善手当みたいな名目で給料に上乗せされているところもあるようです。うちの職場では夜勤手当が増えたり、今までなかった年末年始手当の支給という形で反映されているようです。

介護福祉士の給料は安いとイメージがあり、自分もその通りかと思っていますが、他業界の賃金の値上げが横ばいだったり、リーマンショック等での下落という事もあり、地味にアップしている介護業界との賃金格差は少なくなってきているイメージがあります。不景気に左右されないのが介護福祉士の給料の強みかと思います。

3. 介護福祉士の給料に関して思う事

介護福祉士の給料のリアルは如何だったでしょうか?職務内容は夜勤があったりでハードですが、人材不足な業界体質なので能力の低さで解雇される可能性は少ないと思いますし、解雇されたとしても求人はたくさんあるので職に困る事は無いのが介護福祉士かなと思います。同じ職場に留まる事により、離職を防ぎたい行政からの後押しもあり、給料は減る事なく、地味に増えていく事かと思いますので、その点でもおススメかと。

ただ、介護福祉士や保育士はどこまでいっても給料の大半を皆さんの税金から貰っている以上、介護保険法等の改正による施設運営への変化に伴い、今までの賃金体制が大きく変わってしまうリスクが常に付き纏っているのを忘れてはいけないかな、と思います。

以上、介護福祉士の給料のリアルでした。介護福祉士への転職を考えている方の参考になれば幸いです。

それでは、また。本日も一緒にぼちぼちと頑張りましょう!

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